【2023/2/28】死の体験旅行
「最期にこの手に遺るものはいったい何だろう」
全国で開催され、毎回多くの方々、
中学生から高齢者まで幅広い年齢層が参加される、
死の体験旅行。
様々なメディアに取り上げられ、
大手企業の研修にも採用されています。
これは自分の死を通して、
奥深くに仕舞っていた本当の自分自身を取り戻す旅です。
自分の死という重いテーマではありますが、毎回深く温かい気づきと救いが生まれます。
ぜひお気軽にご参加ください。
ご来場、お待ちしております。
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「目を閉じたまま、
これから私が話す物語に
耳を傾けてください。
これは、あなた自身の物語です」
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「死の体験旅行」は、
もともと欧米のホスピスで開発されたと言われるワークショップです。
本来の目的は、ホスピスのスタッフが、患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを疑似体験し、より良い看護・介護に生かし、患者のQOL(quality of life=生活の質)を高めるというものです。
自分にとって大切なものを書き出し、ファシリテーターが語るストーリーに合わせて、時には諦め、時には手放し、そして「いのち」を終える物語を味わいます。
(仏教死生観研究会のサイトより)
自分にとっての「生と死」を考え、
また自分にとって何が本当に大切なものなのかを再確認できる、
そんなワークショップです。
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【ナビゲーター】
香福寺 副住職 清水谷勇哲
ワークショップ『死の体験旅行』を浦上師より伝授される。
【最小催行人数】
3人~
▶ 開催の一週間前までに3名に満たない場合は中止となります。
▶ 開催の確定・中止の連絡はイベントページにてアナウンスいたします。
【旅 費】
3,000円
― 旅程表 ―
2023年2月28日(火)
14:45 集合(香福寺)
15:00 出発
17:00 帰着予定
【注意事項】
このワークショップは開始10分以上の遅れての参加は出来ませんので何卒ご了承ください。
【駐車場】
境内地:~10台程度
*近隣にコインパーキングもあり。
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